ThinkPadみたいなヘッド退避機構は意外と重要かと…。
実際、実験としてバックパックに入れたThinkPad（一応クッションケース入っている）を空港のラゲッジ回収ゾーンにそのままドロップしてみた。（してみた、というかボケっとして手荷物に移動するのを忘れた）。飛行機から見たことがあるかと思うが、ああいう（空港の荷物係）人たちって人の荷物を５メートルくらい平気で投げるんだよね。ホント、コンクリの入った袋をボンボン投げるみたいに。勿論、ThinkPad入りの僕の荷物も豪快に５メートル投げられました。それを見ていた僕は心臓が止まりそうでした。

空港で回収したThinkPadは、真っ白（どうやらキーボード奥に眠っていたホコリが衝撃で全て脱出したらしい）まさしく、タイムスリップして帰ってきたデロリアンのような状態だったが、中身はアインシュタインのごとく無事であった。

「ど～せそのときは電源入ってないからヘッドとか下りてないし関係ないじゃないですか！」といいたくなってきた頃だろうが、とにかくこの話をしたかっただけ。

もうちょっと真実味のある話をすると、留学して10日で、机から落下した250GBのバッファローさんが昇天したし、寝ぼけながら映画を見ていてうっかり落としたThinkPadさんは同じ高さから電源入った状態で落ちたけどピンピンしてます。

世の中、何が起きるかわかりませんからね。そういう意味ではモバイルにショック耐性は必要だろ…と。
…しゃーした…。

お！思わぬ話題で登場しましたね！
まぁ、そう言われりゃそうですな。いずれiPodにも付くっぽいっすね。ソニーのHDDウォークマンにはもう付いてるらしいですが。