セットリストは意外に満ちてて、すごく驚いたし嬉しかったけど
演奏はイマイチ。うーん。演奏がイマイチなんだよ。
あとハコのせいもあって出音もあんまり良くなかった。
結構期待して行ったんだけどね。出力押さえてでももう少し音に気を使ってほしかった。

まぁでも、ピアノっていう繊細な楽器の音をマイクで拾って
電子楽器やエレキギターのような音とミックスして出すのは難しいよね。ホントに。
フィルムの映画にCGを合成する時って、CGの方にノイズを加えるさじ加減が一番難しいじゃない？
でないとCGの部分が浮いてしまうっていう。そんな感じ。
Fenneszともあんまりかみ合ってなかった気がする。
教授と二人でインプロするとかなら活きたかもしれんけど、バンドセットだったからねぇ・・・。
ドラムの音拾ってるマイク近すぎたんじゃねーか？とか、文句を言い出すとキリがないけど
でもピアノメインの曲はさすがに良かったよ。

年末にピアノのソロコンサートをやるらしいので、そっちはかなり楽しみ。

SETLIST

1. Behind The Mask
2. Tibetan Dance
3. Thousand Knives
4. Undercooled
5. Merry Christmas Mr. Lawrence
6. A Flower Is Not A Flower
7. Seven Samurai
8. Diabaram
9. Chasm
10. Riot In Lagos
11. Rain
12. Happy End
13. Coro
14. The End of Europe

- Encore1 -
15. War & Peace

- Encore2 -
16. World Citizen